
ふとした何か
オホーツク海の虹 浜頓別 曇天の中にふと虹が現れる。

空と湿地
May 1, 2019 ベニヤ原生花園 浜頓別町 北オホーツク 北海道 雪解けのあとのヨシ原と空。上と下。写真で見るいつもの場所。 3連休最終日。札幌はいい天気。午後から曇るのは想像できない。昨日は街に出てパンを買う。そのパンで今日の朝食。パンにあわせてメニューも用意してみる。単調な朝は、朝食の雰囲気を変えるだけで気分も変わる。

春分の日
March 23, 2019 クッチャロ湖畔、浜頓別町、北オホーツク、北海道 今日20日は春分の日。明日から昼間の時間が少しずつ長くなっていく。そして今日から3連休。運動不足になりがちな休日。どこかへ散歩にでも。もう少ししたらカメラを連れて散歩に行くのにいい季節になる。 以前のように散歩写真は撮らなくなったけれど、散歩の口実にはいい。

いかがお過ごしですか
February 24, 2019 札幌の朝 気にしようがしまいが、日々新型コロナウイルス。 暦の上では日々、春が向かってきているというのに。 私たちは地球の表面上で生きている。 朝を迎えて、夜を迎えて。 たいした運動をしていなくても頭を使えばお腹が空いたり。 いつもよりコーヒーや紅茶を丁寧に入れたり、ゆっくり味わったり。 音楽も聴いて、ラジオも聴いて。 いつもの生活の中で、何かに耳を澄ますような時間。 時間の流れを体で感じるような。

ぼんやりな時間
March 9, 2019 札幌 朝 幻日 新型コロナウイルスを気にしないようにしても気にしてしまう日々。せめて感染したらすぐにわかる手段があればと思う。 加えて、バッタの大群がパキスタンに到達というのも気になる。 北海道でも明治初期にバッタの大群の被害があった。気になる人は「北海道、バッタの大群」でネットで検索すると関連するページがヒットする。札幌の手稲山口にバッタ塚があると聞くと架空のような昔話が本当だったんだと実感する。 まるで不安ばかりなような気もするが、ただ、季節は春に近づいている。陽の光は気がつけば暖かく、気温も雪解けが進む気温となった。 春を迎える心のように日々を迎えて行きたいと思う。

夜明けの空 February 24
February 24, 2020 札幌 まだまだ寒い日がある札幌。それでも確実に春は近づいてきている。朝の太陽が真東へ日々移動して、朝が少しずつ早く始まる。 朝の準備で忙しくても、写真は撮ってしまう。ひとしきり撮ったら満足して、また朝の準備に戻る。 青森県立美術館で開催されている写真展、気になるが見に行けるかしら? 春休みまで休みになった子供達はその時間をどう過ごすのだろう。 私が小学生の頃だったら「裏山に遊びに行く」になるのだが、昔と今は違うし、生活環境でもだいぶ異なるだろうし。 与えられるものだけではなくて、自分で何かしら夢中になれることをクリエイトできたらいいかもしれない。限られた環境でも見つけられたらいいなと思う。 そんなこと言っている自分もまさにそうで、いい加減(自分の)作品と向き合う腹を据えてやるしかない環境がやってきたと思うより他なし。