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何気なく撮った写真が記憶もしくは記録写真になるとき




夏らしくガラスの風鈴が音威子府(おといねっぷ)駅待合室に飾られていて、かわいい!と思って撮った写真。

この写真を撮った時と今と状況が違うせいか、かわいいから撮った写真が記憶、もしくは記録として立ち上がってくる。

写真を見ながらいろいろ思い出したり、考えさせられる。あのときの空間と空気感と自由感と。

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