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始まりのイメージ 夢の記憶

  • 執筆者の写真: Kiyomi Okita
    Kiyomi Okita
  • 2021年6月6日
  • 読了時間: 1分

小さい頃見た夢で、忘れずに残り続けるイメージがある。それは断片的なイメージだったり、無音映画のように流れる映像としてのイメージだったり。なんども繰り返し見た夢もあったし、一度しか見ていないのに、ずっと記憶にあったり。

だから風景の中を歩いているときにふと、なんでもないところで足を止めたりするのは、そんな記憶の片隅の風景を思わせたりするせいもある。そこになにもないけどなにかある。

今、写真を撮っている動機は、もうずっと前にあるんだとこの頃思う。

 
 
 

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