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エサヌカ原生花園

  • 執筆者の写真: Kiyomi Okita
    Kiyomi Okita
  • 2019年8月12日
  • 読了時間: 1分

August 11, 2019 エサヌカ原生花園 猿払

連日、30度越えの札幌からいきなり気温20度以下で、さすがに寒かった。ここにいるとテレビで「最高気温38度を記録」とかはまるで実感がわかない。

原生花園はすっかり秋模様だった。あたりは花盛りが終わった感じが漂っていたが、よくみるとまだまだお花は咲いていた。エサヌカには6月、7月、今回の8月と月に1回来たが、お花の移り変わりがそのまま季節の移り変わりだった。

原生花園というなのとおり、たくさんの種類の草花が混じり合って共存していて、自然のお花畑に心惹かれた。とくにエサヌカ原生花園は自然のお花畑だと思った。

いつまでも見ていても、歩いていても飽きることはない。

お花畑の中をどんどん進んでいきたいが、それはそこに咲いている草花を踏んでいくことになってしまうので、遠慮して気をつけながら進んでも限界で立ち止まる。ここには観察用の木道とかないから、踏み荒さないように自分でここまでと決める。

ここは人があまり来ないからいい。

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