忘れていた感覚を思い出す時Kiyomi Okita2019年12月23日読了時間: 1分短い時間だったけれど、久しぶりに友達に会った。その短い時間の中で自分の中で忘れていた感覚がふつふつと湧いて来た。それがどういう感覚なのかと問われるとうまく答えられないが、忘れてはいけない感覚というか。日常の中でどんどん自分を見失っていくとしたら、見失わないための感覚。その感覚はとても不確かだから、自分の中に繋ぎ止めておき続けることは困難。でも忘れたくない。忘れてはいけないような。大事。