

手紙を書く
土曜日の夜、手紙を書いた。手紙を書くということは、ゆっくりとじっくりと紙面に向き合う。手紙はカードで上の写真をプリントした裏面に手紙を書いた、今となっては写真を画面で見ることが多いが、やっぱりプリントして見るのが好きだとしみじみ思う。


とくにこれというわけでもなく
朝、天気がいいので自転車でふらりと出かける。とくにこれというわけもなく写真を撮ったり。写真を始めて何年かはいつもカメラを持っていて、常に何かしらを撮っていたが、今は目的がないとシャッターを切らなくなった。それでも思い出した日課のようにカメラをカバンから取り出して、撮ったりする。あと少しで札幌も紅葉の季節を迎える。今年も撮りに行こう。


リチウム電池
2008年に購入したMacBook。まだまだ使えている。が、長く使うとリチウム電池が膨張する現象に出会う。一度、最初のバッテリーが膨張で交換したが、その交換したバッテリーもまたもや膨張した。しかも2回目のバッテリーは日に日に膨張し、外装を破損させるくらい膨張した。そこでリチウム電池を回収してもらえるところに持っていくと、膨張していたり、外装が破損したものは回収できないとのことだった。ちょっと困ったが、大手販売店に問い合わせたところ、普通に回収してくれてホッとした。札幌市に問い合わせて、とかなると平日びっちり仕事していると辛いので、回収してもらって本当に助かった。 さて、また新たにリチウムバッテリーを購入と考えたが、ふと考えた。またリチウム電池の回収で苦労するのだろうか。このままこのMacを終わりにすることも一瞬考えたが、それにしてもデータの削除をしないと破棄できない。そのためにバッテリー...。 バッテリーを買って、いつでも破棄できる状態で使えるだけ使う、これが一番だろうか。それにしても14年間使えるってすごい。勿論、普段は別のスペースシルバー色


タウシュベツ川橋梁
#タウシュベツ川橋梁 #糠平湖 #糠平 #タウシュベツ川橋梁展望台 ひょんなことから始めてタウシュベツ川橋梁を見に行った。といってもなんとなく橋が見られる時期と水没の時期があること、風化が進んでいること、近くまでいくには林道のゲートの鍵を借りる必要があること。のレベルだったのでネットで調べると鍵は前日のWEB予約となっていて、これから行くには無理な雰囲気。展望台があるから展望台から見てみよう、と行ってみたのが上の写真。かろうじて水没していなかった。 展望台はイメージしていた展望台と違って、車道から5分ほど自然林の中を本格的な森林浴をしながら歩いて向かう。開けた場所は展望場、といった方がぴったりな気がする。 タウシュベツ川橋梁。いつも誰かが撮った写真で見るばかりで、しっかりと見ようと思ったことはなかった。ただ、今回、タウシュベツ川橋梁展望台に向かう途中に、道路からところどころ似たようなコンクリートの橋を見かけて気になった。橋は上の写真だけじゃない、他にも点在して見られる。 帰ってから調べると、タウシュベツ川橋梁は旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群


屋外写真展へ行く
社台(北海道白老郡白老町)#屋外写真展 に向かう ウイマム文化芸術プロジェクトで2022年10月10日まで開催している「歩いて巡る屋外写真展」を見てきた。交通手段は電車と徒歩。JR北海道の週末限定フリーエリア内1日乗り放題の「1日散歩きっぷ」(2,540円)は今回のように駅間を移動するにぴったりだった。 社台駅で電車を降りた後、国道235号線に出て、旧白老町立社台小学校に向かって15分ほど歩く。のぼりと屋外写真展用のPが写真展への道順への目印となる。 国道から海へ向かう途中の光景。霧が濃くてシュールな雰囲気だった。 とにかく矢印の通り歩いていく。左手は海。 左手は海。護岸工事中だった。海岸沿いに西へ進むと番屋のような建物や倉庫にモノクロ写真が貼られているのを時折見かけながら歩いていく。 社台海岸沿いにて。写真は昭和のこのあたりの浜が活気付いていた頃の写真だろうか。 社台駅から虎杖浜へ向かう。このときはすっかり霧が晴れていた。 虎杖浜駅(白老郡白老町)。ここから海へ向かって歩いて屋外写真展へ向かう 虎杖浜にて 虎杖浜。イカを干していた。 虎杖浜沿い