
藤の花に光と蝶
撮り慣れない藤の花。どうとったらいいかなぁ、きれいかなぁ、自分の高さが足りなくて困ると思いながらカメラを持って藤棚のあたりをうろうろしていたら、藤の花のところに部分的に光が差して、そこに蝶が留まって、「ここで撮ったら?」と示されたかのように慌ててシャッターを切った。 2日連続藤の花見日和が続いて、今日は寒くて風が強くて雨も結構降ってる。雨の日に部屋にいるとあれやこれやと考える。だいたいため息しか出ない案件で、気がつけば夕方になり夕飯を作ることで堂々巡りの案件から一時解放される。 ご飯を作るという時間はそういう意味では大事。

藤の花と人
思いがけず藤の花が綺麗に咲いているところだった。地味に撮ったことがなくて、藤の花をあちらこちらと撮ってはちょっと違うな〜とか。 振り返ると藤棚の下にお二人。 とても素敵だった。素敵すぎて、「よろしければ撮りましょうか?」って言えなかった。2人の空間を邪魔したくなかったし。 藤の花は人と一緒だといいみたい。

個展を見にいく
作曲家・サウンドデザイナー畑中正人氏の個展「はじまりの場所」の展示会場、カンディハウス横浜へ行ってきました。 カンディハウス横浜会場で、入口すぐにインデックス的な感じで縦位置の写真が整然とお迎えしてくれます。カンディハウス横浜の空間内は畑中さんの音源でさりげなく満たされていて、音源の中に時折白鳥の声、オホーツク海の波が砂浜に打ち寄せる音、風を感じるような音、静けさを感じるような音。写真はカラーで晩秋の夜と朝の境の光で表現されています。カンディハウスさんなのでそれはもう座り心地の良い椅子がたくさんありますから、これほど一点一点をゆっくり鑑賞できる会場も珍しいかもしれないですね。 そして撮影場所、音源の材料が「浜頓別町産」、これはもう見にいくしかありません。 というのも、私自身も浜頓別、特にベニヤ原生花園を撮影場所とした写真作品を発表してきましたが、私以外の視点、他の人がどう浜頓別という場所を見ているか興味があって仕方がないのです。 写真は(動画もドキュメンタリー映画もそうだと思いますが)撮影者がある被写体、事象をどう見ているか、どう考えているかを見

ピントが合わない
ミラーレスカメラ、ピントが後ろになる〜と何回も撮り直す。その理由は、撮りたいものが近すぎてピントが合わせたいところに合わず、後ろの方がピントが合いやすくなってしまう、だった。

花たび
今日から6月5日の期間の土日にJR北海道の旭川ー稚内間を「花たびそうや」というイベントで特別にラッピングされた車両と特別な駅弁、沿線各駅での歓迎もそうだけど、ちょっとゆっくりめのスケジュールも魅力的で乗ってみたかったが、さすが指定席Sould out。 そういえばなんでお花かなと思ったら桜を想定していたみたい。 部屋にあるお花を撮って過ごす午前。 いつも使っていたレンズは修理、メンテに出した。 上の写真はFUJIFILMのミラーレスエントリーモデルで撮ってパソコンで画像処理して作成。

レモンはレモン
多分3月の頭くらいに買ったレモン🍋。国産レモンをノリで買った。 ずーっとどうするでもなく、インテリアになっていたがふと思い立って切ってみると、みずみずしい果肉がみっちりとあって美味しそう🤭 試しにそのまま果肉を食べたら、美味しかったけどやっぱりレモンだった! 実はそのまま食べてしまおうと思っていたが、無理だった。 残ってたハチミツでハチミツ漬けに。 明日はどんなかなー。 美味しかったら定番レシピ決定。

春のクッチャロ湖
GWの間はずっと雨かとても寒いかで撮りにいくにはわずかな晴れ間を縫っていくような感じだった。クッチャロ湖の動画は浜頓別に着いた日に、晴れ間があるのは今日くらいかも、ということで立ち寄った。この時期のクッチャロ湖は久しぶりで綺麗で写真だけでなく動画にも撮った。 日が沈むまで見ていたかったけれど、寒くて早々に引き上げた。

名残桜
今年は本当に桜の花が早くて、そのわりには開花してからは寒い日が多くて、もう一回くらいゆっくり桜を楽しみたいと思ってふらりと出かけた。所々咲いている桜の花を楽しんであとは散歩。 今日はお花の写真を撮って、名残の桜を見て歩いて、そんな感じ。