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霧の日の旧国道


早朝、霧が出ていることに気がついて、旧国道238号線(浜頓別ー豊牛間)の道に向かった。旧国道の先に見えるはずの北見神居岬は霧で隠れて見えない。早朝の太陽とでいつもとちょっと違った雰囲気が良かった。左側のオホーツク海では鮭釣りの竿が並んでいる。鮭は海水温が高いせいかあまり釣れないとか。日常生活の中で海水温を気にすることはなかったが、食卓に出る魚や、普段近海で獲れないはずの魚が獲れたと聞くようになって、海水温が頭をよぎるようになった。


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