

音威子府そば
音威子府そば オータムフェスト2018 札幌市大通公園で開催されれているオータムフェストに行って来た。目的は「音威子府そば」。札幌から浜頓別に帰省する際、音威子府駅を使うのだが、その駅中に音威子府そばのお店がある。宗谷バスに乗り換えるのに30分ほどの待ち時間があり、この間に実家のお土産用に生そばを買ったり、かけそばを食べるのがいつものことだった。それが6月くらいからお店が休みだったりでそばを買ったり食べたりできず、とうとう駅の中にあるお店は8月のお盆時期の営業を最後に臨時休業状態になってしまった。 大通西8丁目に直行し、生そばとそばつゆを1つずつ買って、最後にかけそば1つを注文。
久しぶりの、麺の色が黒い音威子府そばを口にして、心の底から
「やっぱりこれだ〜」
ほんのりと独特の甘さの麺をしみじみといただいた。 また音威子府駅のそばの店が開店することを願うばかりです。 ちなみに音威子府村の国道沿いにある一路食堂でもそばは食べられます。


十五夜 2018
September 24, 2018 Sapporo 今日24日は十五夜、中秋の名月。札幌では雲間から見える月となっています。 今夜は雨とか曇りとかで見られないみなさまへ。今日の月です。 September 24, 2018 Sapporo


何気なく見ている景色
September 18, 2016 Syanai, Hamatonbetsu, Hokkaido 斜内、浜頓別町 斜内から浜頓別へ向かうオホーツク海沿いの道。 左手に風力発電の「はまかぜちゃん(市民風車)」が見える。2001年に設置。最近は道北の主に日本海側を中心に大規模な風力発電の話を聞くが、これを聞くとバードストライクを思い浮かべるのは難しくないと思う。大丈夫かしら。 浜頓別もコハクチョウをはじめとする多くの渡り鳥が飛来するクッチャロ湖を街中に持つので、一瞬大丈夫かなと思うが、2013年にかかれた資料にはその時点でバードストライクは報告されていないのと、この付近で渡り鳥を見かけないから、そうなんだろうなと思う。それと大規模じゃないので著しく風景を害しているわけでない。その前に電柱と電線が既にあるからだけど。さすがに近くを自転車で通るとその巨大さにちょっと怖いが、設置するにあたりかなり慎重に協議された結果だろうか。遠くから見る風景の中の風車は風景に馴染んでる。「はまかぜちゃん」設置からその後のレポートを「浜頓別町 はまかぜちゃん」の検索で出て


endless
September 16, 2017 ベニヤ原生花園、浜頓別町 節電でテレビを消す。 心地の良い曲をラジオで知ってダウンロード。 それをエンドレスで、MacBook で流しっぱなし。 冷え性だから湯船につからないと。


見上げられなかった星空
September 8, 2018 Sapporo 大きな地震があった日の9月6日木曜日の夕方。空はすっきりと晴れていて、雲ひとつなく、電気が回復しない札幌の夜空に満天の星空を期待できる空だった。天の川だって見ることができるだろう。 頭では十分にわかっていたけれど、見ることができなかった。 見上げる気持ちの余裕がなかった。 自分で把握しているより、あの相当な揺れに参っていたようで 暗闇の街の中で、星空を見上げられなかった。 部屋の中は大きな揺れで、棚がずれていたりしていて安全とは言い難かったから、一晩避難所にお世話になった。 避難所に向かう途中、薄明の中輝きだした星を見ながら、安全な夜を願った。 上の写真は9月8日土曜日の夕方の空。非日常の、あるいは心がどこか落ち着かない状態で見た空。


おかげさまで元気です。
September 8, 2018 Sapporo 6日の地震が発生してから、ずっと助けてもらって生きていました。東京からメッセージで停電の詳細を送ってくれる友人、ちょうど起きていた弟からの地震の際のアドバイス、 安否の確認、返信不要の気遣い、貴重な水をたくさんくれたり、家に来ていいからねと言ってもらえたり、お昼ご飯も持たずに職場に行った時は、職場の人がカセットガスコンロを持って来てくれてカップ麺等の食事を分けてもらったり。 とてもありがたく、とても感謝です。本当に助けられました。 地震のあった夜は結局、家の近くの避難所で一夜を過ごしました。 避難所も東京の友達がくれた情報をもとに見つけたのですが、冷静に考えれば札幌市のHPで見られます。 でも、バッテーリーの残量が気になる時は直URLを送ってくれて本当にたすかりました。 避難所を経験したことがなかったので、まずは下見に行きました。 毛布一枚を貸してくれるとのことでした。 水や食料は極力自前でお願いしたいとのことでした。 家に戻りキャンプに使う寝袋と、もらった水と、なんとなく買ってあったカステラと


夏の終わり
September 1, 2018 Asahikawa, Hokkaido スッキリ晴れた空に、西に傾き始めた太陽の光、涼しい風、キリギリスやコオロギの鳴く声。ああ、夏が終わったんだなと思う。 今年はどんな夏だっただろうか。