

音威子府の夕暮れ
October 12, 20019 音威子府村(おといねっぷむら)鉄路 日本に台風が上陸する前の日の、音威子府での夕暮れ。 あたりが夕陽色だった。 綺麗だなとしばらく見ていた。


記憶の中の風景
November 3, 2019 ベニヤ原生花園 浜頓別町 北オホーツク 北海道 とても寒い日だったが、秋が深まり雪が降る寸前のベニヤ原生花園が見たくて出かけた。鮭釣りの人もいなくなり、ときおり鹿が遠くで鳴いていた。 空に雲が低く、雲の隙間から陽が差す光景はこの辺ならではのように思ってしまう。 ふるさとの風景というと「懐かしい」という言葉がついてくる。でも「ふるさとの風景」は人それぞれで思いが異なるだろうなと思う。懐かしいと同時に、その人のその場所での歴史があるかと思うとなんとも言えなくなる。知られざる人の生き方があって、時折誰かの生き方が浮かび上がって、人々の共感を得たり、考えるきっかけになったり。 いつかベニヤ原生花園の写真達を連れて世界を旅するのもいいかもしれない。それを見た人々の表情はどんなだろうか。そして、その場所で見た風景を撮って。その人のお気に入りの場所でもいいし。 やっぱり英語が必要になりますね。。。


銀杏並木
November 6, 2019 北海道大学 銀杏並木 札幌市 今年の銀杏並木はとても綺麗よ、という話を気にしながらなかなか来れなかった。流石にもう終わりかけにも限界だろうと、出勤時間よりもかなり早く家を出て、まさに早朝の終りかけの紅葉散歩。 しかし、この時期の朝は暗い。。。 わずかに雲間から陽が差して、銀杏並木がとても綺麗だった。早起きして来てよかった。


晩秋
November 3, 2019 浜頓別町 陽が沈む時間がめっきり早くなり、午後3時半で夕暮れの光。傾く陽を横目に、どこで折り返そうか思いながらウソタンナイへ向かう途中の道。 カラマツが陽を受けて綺麗なこと以外はただ冷たい空気。いかにも雪が降る前のサイクリング。 自転車はまた来年。